雑誌ヴァンテーヌ育ちのおしゃれ

雑誌ヴァンテーヌで育ったおしゃれのブログです。

雑誌Vingtaine(ヴァンテーヌ)のバックナンバー

雑誌Vingtaine(ヴァンテーヌ)のバックナンバーが捨てられない

こんにちは。akane_de_la_rossoです。

わたしは2007年に休刊となってしまった雑誌Vingtaine(ヴァンテーヌ)の大ファンです。

いまだにVingtaine(ヴァンテーヌ)が大好きで、バックナンバーを捨てることができません。

下の画像は、私が保管しているバックナンバー(最終号)です。

 

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ヴァンテーヌのバックナンバーはこちらから

 

ヴァンテーヌが休刊してから何年も経ちますが、捨てることができません。

私と同じようにヴァンテーヌ読者だった人が、いまだに10年以上前のバックナンバーを保管していることが結構あるんですよ。

そんな熱烈な読者ファンが続出するくらい、Vingtaine(ヴァンテーヌ)という雑誌は愛されています。

 

雑誌Vingtaine(ヴァンテーヌ)のバックナンバーを振り返る

 さて、Vingtaine(ヴァンテーヌ)のバックナンバーが、どのような内容か一緒に振り返ろうと思います。

今回は、ヴァンテーヌ最終号を振り返りたいと思います。

 

ヴァンテーヌ最終号は、ヴァンテーヌ独特のスタイル「ヴァンテーヌスタイル」「考えるおしゃれ」の永遠ともいえるルールを振り返り、2007年その時の話題にも触れています。

ヴァンテーヌは、2000年代に編集長が変わったことで紙面の変化から、読者離れが進んでしまったという過去があります。

最終号は、もとの「ヴァンテーヌ スタイル」を追求した内容となっていて、読み応えがある雑誌です。

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 「ヴァンテーヌ スタイル」は他の雑誌が真似できない独特のスタイルです。

「ヴァンテーヌ スタイル」を要素ごとに紐解いて、バックナンバーから振り返っています。

ヴァンテーヌのバックナンバーはこちらから

雑誌Vingtaine(ヴァンテーヌ)がネットの時代にも愛される理由

ファッション雑誌が売れなくなり、ネットやInstagramが雑誌の代わりになっている、2021年。

その環境でも、雑誌Vingtaine(ヴァンテーヌ )が愛される理由は何なのか。

単純に、読者が懐かしいと思っている雑誌ではなく、記憶に残り、自身のおしゃれのDNAに組み込まれているからだと思います。

私自身も、「ヴァンテーヌ スタイル」がおしゃれの原点で、スーツを着ても、Tシャツを着ても、根底にあるのは「ヴァンテーヌ スタイル」なのです。

 

最新刊ではなくバックナンバーの雑誌が休刊後も愛されるなんてすごいことですよね。

ヴァンテーヌ のバックナンバーが捨てられないのは、当たり前なのかもしれません。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

(ゆっくりの更新になるかと思いますが、更新したときはTwitterにておしらせします)

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